2009-08-25

選挙

8/30に選挙が実施されますね。民主党の圧勝に終わるのではないかという予想が出回っていますね。自民党には悲壮感すら漂っています。。。

選挙については内容もさることながら、やはり投票することが極めて重要であると思います。自分より若い世代の人たちの話を聞いていると投票しに行かない、という意見を聞くこともやはりあります。理由としては誰がやっても変わらないから、だそうです。

中学生の頃、社会科の担当をして下さった先生がおっしゃっておられました、普通選挙制という制度を国民が得るまでにどれだけの苦労があったかを我々は知らなければならない、と。坂本竜馬が目指した平等の社会、そして男女の隔たりなく政治に参加することが出来るまでには本当に多くの犠牲があったのだ、ということを我々は忘れてはならない、ということでした。

これは忘れていないが、今立候補している人たちを見ると、、、誰もいいとは思わないのだとか。だから誰がやっても一緒⇒投票に行かない、ということだそうです。自分たちの将来がかかっていることだということはあまり感じていないようですがそういうものなんですかね。極論を言えば、だったらキミが立候補すべきだ、という話なんでしょう。

無理を言っても仕方がなく、自らが行動しようと思わなければ意味がないのでこの辺にしますが、参政権を行使することは国民の権利だなー、と思うと、やっぱり私は選挙に行こうと思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿