少し混沌とした現在のプロジェクト。もっとスマートにプロジェクトをドライブしたい。
そしてきっと、我々はそれが出来ると思う。
色々なことが障害になっている。クライアント側、プロジェクト管理側、そして我々側。
多くの利害関係者がいる中で、果たして最初にすべきことは何か。
クライアントへの積極的な関与と、内部メンバーのモチベーション管理が
プロジェクトを前進させるように思えている今、まずは動いてみたいと思う。
仮説としては、プロジェクトが混沌としている状態を、まずは誰にとっても分かりやすく
把握できるようにすること。そう、Keep It Super Simple : KISS!!!
2009-11-14
2009-11-12
電磁波
現在の我々の生活は電磁波に囲まれ、包まれているという、史上最大のリスクと隣り合わせの生活なのではないでしょうか。あまり煽るつもりはありませんが、電磁波というのは白血病の要因とも考えられており、電力会社もパンフレットを作って説明をするなど、結構実は重要な問題だと思っています。
事の発端は妻の友人の方が電磁波測定装置を貸してくれたことなのですが、これがどんな単位で測定されるのかもよく分からず、しかしながら、窓のすぐ側を走っている電線の側で測定する電磁波は、他の電線の側で測定したそれとは最大8倍の値をはじき出したのです。
これにはさすがに驚き、東京電力による実地検証となったのです。そこで以下のことが分かりました。
・我々の電磁波測定装置と東京電力の電磁波測定装置で測ることが出来る数値はマイクロステラという単位であること。
・10マイクロステラ=1ミリガウスであること。
・WHOも電磁波が及ぼす人体に対する長期的影響について、因果関係を見出せる結論には至っていない。
・しかしながらデンマークなど欧米では0.5ミリガウスでも幼児に対する白血病発症の可能性は否定できない、との見解を出している。
確かなことが言える状況ではありませんが、しかしながら結論に至っていないからといって「影響が無い」ということではないと考えると、やはり電磁波による影響は多少なりとも認識しておくべきだと思います。
ちなみに東京電力の電磁波に関するサイトはこちら。
30年近くも研究されているとのことですので、そろそろある程度の指針が出てくれるといいのですが。それによって人間の生活スタイルも変化する可能性がありますね。一度進化(もしかしたら退化なのかもしれないが)した生活を元に戻す、というのは並大抵のことではないでしょうね。
しかしながら、私のように持ち歩ける無線LANスポットを持参しているような人間は、電磁波に関して語る資格はないかもしれませんが・・・。
事の発端は妻の友人の方が電磁波測定装置を貸してくれたことなのですが、これがどんな単位で測定されるのかもよく分からず、しかしながら、窓のすぐ側を走っている電線の側で測定する電磁波は、他の電線の側で測定したそれとは最大8倍の値をはじき出したのです。
これにはさすがに驚き、東京電力による実地検証となったのです。そこで以下のことが分かりました。
・我々の電磁波測定装置と東京電力の電磁波測定装置で測ることが出来る数値はマイクロステラという単位であること。
・10マイクロステラ=1ミリガウスであること。
・WHOも電磁波が及ぼす人体に対する長期的影響について、因果関係を見出せる結論には至っていない。
・しかしながらデンマークなど欧米では0.5ミリガウスでも幼児に対する白血病発症の可能性は否定できない、との見解を出している。
確かなことが言える状況ではありませんが、しかしながら結論に至っていないからといって「影響が無い」ということではないと考えると、やはり電磁波による影響は多少なりとも認識しておくべきだと思います。
ちなみに東京電力の電磁波に関するサイトはこちら。
30年近くも研究されているとのことですので、そろそろある程度の指針が出てくれるといいのですが。それによって人間の生活スタイルも変化する可能性がありますね。一度進化(もしかしたら退化なのかもしれないが)した生活を元に戻す、というのは並大抵のことではないでしょうね。
しかしながら、私のように持ち歩ける無線LANスポットを持参しているような人間は、電磁波に関して語る資格はないかもしれませんが・・・。
2009-11-01
護衛艦の衝突と火災と
少し前の話になりますが、護衛艦が韓国船籍のタンカーと衝突し、塗装が剥げて引火、炎上したというニュースを見ました。衝突後の写真も船首がグチャグチャになっていました・・・。
近代海軍の船としては中世のように船首を相手の船の腹に突っ込む、というような戦法を採用することはほとんどないのでしょうが、とはいえ衝突にあそこまで弱いとなるといささか不安です。
また、衝突時に塗装が剥げて、コードがむき出しになり、引火、炎上というのがまた危険です。日露戦争時に日本海軍が使用していた下瀬火薬というのがありますが、爆発よりも火災を引き起こして船員を行動不能にしてしまうことで戦争を優位に導いたことを本で読みましたが、これについても大丈夫か?と不安です。
いずれにせよ、島国日本にとっては領空の防衛と同時に、領海の防衛が非常に重要なので、よろしくお願いします。
近代海軍の船としては中世のように船首を相手の船の腹に突っ込む、というような戦法を採用することはほとんどないのでしょうが、とはいえ衝突にあそこまで弱いとなるといささか不安です。
また、衝突時に塗装が剥げて、コードがむき出しになり、引火、炎上というのがまた危険です。日露戦争時に日本海軍が使用していた下瀬火薬というのがありますが、爆発よりも火災を引き起こして船員を行動不能にしてしまうことで戦争を優位に導いたことを本で読みましたが、これについても大丈夫か?と不安です。
いずれにせよ、島国日本にとっては領空の防衛と同時に、領海の防衛が非常に重要なので、よろしくお願いします。
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